京都大学に合格出来るのなら60万円くらい全人類が払う

馬鹿馬鹿しい

名古屋大学から京都大学に編入合格すれば、生涯賃金は6000万円アップも間違いないです。授業料60万円でそれが叶うとしたら半沢直樹も真っ青の100倍返しじゃないですか。埼玉大学からなら生涯賃金も2億円はアップするはずです。専門学校からなら5億円はアップすると思います。もちろん編入と言う汚い考え方から足を洗って、心を入れ替えて、銀行の頭取を目指した場合の話です。しかしですよ、それが授業料60万円のお支払いで叶うのであれば、日本中の専門学校生が編入予備校に押しかけちゃうと思いますね。何がいいたいかと言うと、「そうならないようにする金額として60万円は安すぎる」ということです。そうです、馬鹿が有難がってるだけで、編入予備校なんて行かなくていいんです。現物60万円はバカみたいに高額ですが、タラバガニが駅前で無料配布されているように誰も買わないんです(そっちです)。

図書館に行かない人が死ねばいい

編入予備校に献金した人を見る目が優しすぎるんですよ。「図書館に行きたくないです」と顔に書いてあるようなものです。軽蔑しましょう。筆者も熱中症に罹るのを辞さずに三日連続で市立図書館に自転車で行きましたけど、おかげさまで充実したお盆休みでした。そんな自分なりに「彼らと一緒にされたくない」というプライドを持つべきなんですよ。エアコンの利いた部屋から一歩も出ずに、ぶっちゃけYoutube視てる予備校生なんて、いまから落伍者を見る目で軽蔑できないと、社会に出た後で出世しません。

自信の無さを60万円で買ってみただけ

編入予備校に献金する人はとにかく自分に自信がなさすぎます。みんな背中を丸めて、道路のコンクリートを見つめながらトボトボ歩いて、「自分なんかが大学の勉強を独りでできるわけないんだ。」という暗い気持ちをカバンに入れて背負って歩いているんです。そんな彼らなりに苦心して合格するのは、偉いと言えばすごく偉いんですけど、誰もそんな徒労苦役を強いた覚えはありません。夏の暑さの中を爽やかに自転車をこいで市立図書館に通って、ジブリヒロインみたいに猫なんか追いかけちゃったりしてたほうが健康的だし、伸びしろもあると思いますよ。

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