障害年金とクラウドソーシング、基準とか決められてないです

障碍者のクラウドソーシングに関するふざけた回答

まず事実を言うと、

  • 障害年金は非課税なのでマジで受給しているだけでビタ一日働いていない者は確定申告不要
  • 給与所得や雑所得、事業所得がある者も金額が控除の範囲内ならば確定申告は不要
  • よく分からないけど障碍者の所得は、確定申告しようが、しまいが、年金機構には完璧に把握されるということ
  • 20歳以前の、要は納税以前に受給者になった者には受給に際して所得制限があるけど、そうでもなきゃいくら稼いでも構わないということ
  • ただし1~5年おきに障害状態確認届を提出しなければならないということ
  • 医師の診断書と所得(働いた成果)とが何対何の割合で加味されて受給停止になるか明文化したものが無いということ(誰も基準を明かさない)

これが最大の正しい情報だ。「最大の正しい情報」とは、これ以上詳細かつ断定的な発言は全部ソイツの勘違いだから気をつけろよということだ。しかし某クラウドソーシングサイト(サラリーマンが副業したりフリーランスが本業したりするウェブのマッチングサイト)で「確定申告必要ですか?」と質問した障碍者が、馬鹿が悪人か知らんが「(嘘)障害年金受給者がここで仕事すると受給停止になるばかりか、障害が嘘だったとみなされて返金を求められるんだぞ?」と言われていた。筆者はすごく腹が立った。悪意の固まりだな。障碍者を軽蔑しているとしか思えない悪戯だなと思った。

障碍者を軽蔑するのは自由ですよ

障碍者を軽蔑するのは自由だ。テストで100点をとった者に「すごいね!」と言う人間性の者もいれば、「今日車にはねられろ」と思う人間性の者もいるわけだ。そして、どちらも基本的人権のなせる業、つまり尊重すべき人間の自由意志なんだから、障碍者を軽蔑する人間性の生存は自由だとしか言いようがない。ただ、人間自分が可愛いのは当たり前だがあまりに他人の生き死にに責任が持てない者は、自分の生き死にもなかなかどうして蔑ろにして生きているんだな。パチンコやるやつはパチンコ玉だ。そんなような所だから平気で他人が困るような真似ができる。

いまから障碍者になる人の辛さとご褒美

精神障碍者になる寸前の状態の辛さを筆者は知っている。何もかも立ち行かない、状態が悪くなるばかり、人を傷つける、物を壊す、自分を傷つける、仕事も人もカネも離れていく。次第に全部自分でやらなければならなくなる。しかし何一つできない。
ある者は「障害基礎年金二級で年額81.3万円とは、国が年率1%の資産8130万円を捏造してくれたということ」と超理論を展開していた。どういうことかと言うと、株や債券で利回りが1%の証券を8130万円分保有していると確かに一年間で障害基礎年金二級と同額が手に入るということだ。苦しさに耐えきって壊れた(不思議な日本語かもしれないが)その顛末として年率1%の証券8130万円分を、ただし証券自体は絶対に与えて貰えないとして、国が大切に保管しているのだ。その障碍者のために、大切に。

同レベルの者だけが踏む地雷

障碍者になったほうが得か損か、利益を比較している次元の者、これは根性論って言われるんだろうな、結局そんな余裕のあるうちは、やはり障害年金に対する認識がそういう次元の者(健常者)から嘘っぱちを掴まされていればいいと思った。結局、全力で生きて、死ぬ覚悟まである沙汰の者は嘘っぱちを掴むことなんてないんじゃないかなとも言う。正しく調べればわかるしな、だから正しい情報ってやつに只今参加してみたんだ。これがやりたいんだよな結局、正しい情報に参加するってのは、気持ちがいいものだ。どんな顔したヤツが欲しがっているか想像すると誇らしいんだよ、正しい情報提供っていうのは。

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