お金をとるやつの考えている事

異様に高い

ジモティーに募集のあったカラオケ会で、平日朝9:00~12:00の三時間で会費が1400円というものがあった。これは割高だ。カラオケBanBanであれば朝バンが550円。カラオケまねきねこももっと安い。なんでそんな高額な会費を取るのかというと、カラオケ会の中でイベントを運営しているからだと言う。嬉しそうにLINEの公式アカウントに誘導して、ルールの説明など見せてくれた。

身を切らない発起人

カラオケ会の主催者は純粋にカラオケで盛り上がりたい奴が陣取るべきだ。つまり主催者が身を切って、まず不当なマージンは一切取らず正規の席料を徴収するだけ。お菓子やら景品やら、他人様に来て貰うんだから自分で用意するのが筋合いだろう。何を勘違いしてやがるんだろうな。こういう思考回路の奴が掲示板を牛耳っていると、払っても良いよという人が流れていくから、身を切る系統の主催者のカラオケ会が盛り上がらなかったりもする。

マネタイズ出来る者が上

確かに会を運営するにあたって収支のバランスが取れていれば継続した運営がしやすいのはもっともな話だ。だがそんなものは詭弁も良いところだ。本当は、そうやってマネタイズできる人間が優秀で、身を切る系統の主催者より上だという順序みたいなものが凝り固まっている残念な発想に違いないのである。自分はカラオケ会という副業を成立させたとでも言いたいのである。こういう輩に反論すると「日本は資本主義社会だ」とかそういう事を言ってくる。※詳しく説明はしないが大間違い

ベンチャー社長より品が無く大迷惑

ベンチャー社長はかなり品がない人間性で有名だが、上述したお小遣い稼ぎループを生み出して喜んでいる奴は更にホスピタリティが下である。喋り方から態度まで一切、大卒レベルの常識がない。そういう人間が歌いたい人を客と称して吸収している。身を切る系統の主催者(善人)の元に集まれたはずの人を吸収しているのだ。大迷惑に違いないよな。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です